精神疾患を抱えシングルマザーとして子育てをする中で、不登校気味の息子との向き合い方で悩んでいるあなたへ

この記事では、精神疾患を抱えながらシングルマザーとして子育てをされているあなたが、不登校気味のお子さんとの向き合い方で抱える悩みについて、具体的なアドバイスを提供します。特に、お子さんの学校生活における問題、祖母との関係、そして将来への不安といった複雑な問題に焦点を当て、どのように解決していくかを探ります。あなたの置かれている状況を理解し、精神的な負担を軽減し、より良い親子関係を築くためのヒントを提供します。この記事を読むことで、あなたは自身の考えが間違っていないことを確認し、自信を持って子育てに取り組むことができるようになるでしょう。

初めての投稿で今悩んでいます。私は精神疾患を10年ほど患っていて、ボーダーの為(IQ69)難しい言葉を理解が出来なかったりして苦しみ、メンタルクリニックに通いながらのシングルマザーをしています。私の息子は2歳の時に突如痙攣を起こし、軽度発達遅滞とゆう軽い障害が出来てしまい軽度の知能遅れがあります。同じ学年で言えば、4-5歳の知能遅れがあり療育手帳申請しました。だからか授業や先生の話がよく分からない等の理由で、友達が出来にくく、いませんでした。

息子が小学2年後半頃位から楽しくなくなり、不登校気味だったので、悩み、区役所に相談し毎日学校行かない分、放課後等デイサービスを利用していました。

5年生になってから担任の先生も男性が初めてだったりして「ママ！学校が初めて凄く面白いから毎日行く！友達も沢山出来たよ！早く明日になって欲しいくらい！」との言葉は未だに忘れません。友達にも恵まれ卒業を迎えました。

卒業するまでは、中学生になるのが嫌だと毎日言ってたのですが、中学生になってから小学校とは違う厳しさ、怒られても、怒られてる内容が意味が難しい言葉で言われて意味が解らなく難しい(何で怒られてるんやろう)そんな日々だったそうなので、その都度毎日毎日学校に連絡しては、噛んで含んで分かりやすく怒って頂けませんか？と私も何に対して怒っていたのか理解していない事等を伝えてきました。

そんな中、中学一年の時のGW明けに休んでいい？と言われ、理由を聞くと2週間前の出来事が嫌で行きたくない謝って欲しい脳裏に焼き付いて仕方ないのかな？と担任と話し、解決。2日後、またその子がなんかしたから嫌だ。行きたくない。先生に話し、解決。次の日、プレイルーム(療育等の子がゆっくり勉強する為の担任)の先生が嫌理由が①だらしない生活したって今やった事が大人になると後悔するで！分かってるんか？！と肩を力ずくで強く揺さぶり、イライラした②朝の朝礼で体育館に集まる体育館前でいきなり腕を引っ張られ今日、プレイルーム1時間目やったけど、5時間目になったからな！忘れたらあかんで！と言われた事が、「解ってるし、全校集会の時に言う必要ないやん！恥ずかしいし、ムカついたし、今言う必要ないやろとか、痛いな！とか色々思った」そんな理由も解決しながら、中学1年の冬休みが終わった途端「寝坊しても頑張って行ってたけど、なんか本気で何で学校行かなあかんのかわからず疲れた…やりたいことも無いし、友達と遊びたいとも思わへんし。あのプレイルームの先生ウザいし！」と最終的には言われました。

小学校2年からヘルパーさんなど入れたりし計画相談員もつけていたので相談し、児童青年精神科へ行くことになりヘルパーさん同行で行きましたが進められたのは日常生活取り戻すために入院と言われ、ちょっとびっくりしましたが学校に厳しく行くようにしていた私ですが心が折れてしまうのが怖く、休ませて休んで携帯触りたがるので代わりに、ルールを作りました部屋の片付け、お手伝い、猫のトイレやおもちゃなどの世話、洗濯を干す、ちょっとしたママが作った問題集を宿題代わりにする、夜、30分は走る。たったこれだけさえ、ちゃんとすれば携帯触っても文句言わないと条件を付けたのですがしっかりと守っているのです。

ですが、ここから本題で長くすいません。私の母。息子からしたら祖母「なんでこんなルールを作るの？あんた頭おかしいの？見てて気分悪いし、なんで孫のこの子が学校嫌だって言うからと言って守る代わりがルールなん？不愉快でしかないし、聞きたくない！」と、今日言われました。入院を真剣に考えて…ますが、でも、どうしてもまだ大丈夫！等と甘さが出ます。

ですが、今を一生懸命生きて欲しいからルールは必要と思い携帯触る時間も決めて走る理由は体力落ちないようにできる限り太陽も浴びて頑張って遅刻してもいいから学校行こうね！と話し合いの日々で決めたのですが、私の考えはおかしいでしょうか？ルールを守っていたら休んでいいとゆうわけではなく、ルールを守りつつ、遅刻しても構わないから頑張ってゆっくり行けるようにしよう。出来れば入院なんかせずママやヘルパーさんが必死に起こし朝には起きるようにしよう。色々考えて作ったルールだったのですが頭おかしいの？と親に言われた事があまりにショックと言いますか間違っているのか？と悩んでいます。

1. 現状の整理と問題の本質

まず、あなたの置かれている状況を整理しましょう。あなたは精神疾患を抱えながら、軽度発達遅滞のある息子さんをシングルマザーとして育てています。息子さんは学校生活で困難を抱え、不登校気味になり、現在は学校に行くこと自体に抵抗を感じています。あなたは息子さんのために様々な工夫をし、ルールを設け、入院も検討していますが、ご自身の母親からの理解が得られず、悩んでいます。

問題の本質は、以下の3点に集約されます。

お子さんの学校生活への適応困難：授業内容の理解、友人関係、先生とのコミュニケーションなど、様々な要因が絡み合っています。
あなた自身の精神的な負担：精神疾患を抱えながら、子育てと学校との連携、そして母親からの理解を得られないことによる孤独感とストレス。
将来への不安：お子さんの将来に対する漠然とした不安、そして適切なサポートが得られるのかという懸念。

これらの問題を解決するために、具体的なステップと対策を考えていきましょう。

2. お子さんの学校生活へのサポート

お子さんが学校生活で抱える困難を軽減するために、以下の対策を検討しましょう。

2.1. 学校との連携強化

学校との連携は非常に重要です。担任の先生だけでなく、スクールカウンセラー、特別支援コーディネーター、養護教諭など、様々な関係者と密接に連携を取りましょう。具体的には、

定期的な面談：お子さんの状況を共有し、学校での具体的な課題や対応策について話し合いましょう。
情報共有：お子さんの特性や家庭での様子を伝え、学校が適切なサポートを提供できるようにしましょう。
個別支援計画（IEP）の作成：お子さん一人ひとりに合わせた学習目標や支援内容を明確にする計画を作成し、学校全体で共有しましょう。

2.2. 学習支援の強化

授業内容の理解が難しい場合は、以下の学習支援を検討しましょう。

個別指導：学校の先生や学習支援の専門家による個別指導を受け、苦手な科目を克服しましょう。
放課後等デイサービス：学校以外の場所で、学習支援やソーシャルスキルトレーニングを受けられるサービスを利用しましょう。
教材の工夫：視覚的な教材や、分かりやすい言葉で説明された教材を活用しましょう。

2.3. 友人関係のサポート

友人関係の構築をサポートするために、以下の工夫をしましょう。

ソーシャルスキルトレーニング：コミュニケーション能力や対人関係スキルを向上させるためのトレーニングを受けましょう。
交流の機会：放課後や週末に、同じような特性を持つお子さんとの交流の機会を設けましょう。
理解を促す：お子さんの特性について、クラスメイトや先生に理解を促すための説明会などを開催しましょう。

3. あなた自身の精神的なケア

あなた自身の精神的な健康を保つことも、お子さんを支える上で非常に重要です。以下のケアを心がけましょう。

3.1. 専門家のサポート

精神科医やカウンセラーによるサポートを受けましょう。定期的な診察やカウンセリングを通じて、あなたの精神的な負担を軽減し、問題解決のためのアドバイスを得ることができます。

3.2. 休息とリフレッシュ

十分な休息を取り、心身をリフレッシュする時間を確保しましょう。趣味に没頭したり、リラックスできる時間を持つことで、ストレスを軽減することができます。

3.3. 相談できる相手を見つける

信頼できる友人、家族、または同じような境遇の母親たちと交流し、悩みや不安を共有しましょう。誰かに話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなることがあります。

4. 祖母との関係性

母親との関係性も、あなたの精神的な負担に大きく影響します。以下の方法で、関係性の改善を試みましょう。

4.1. コミュニケーションの改善

母親とのコミュニケーションを改善するために、以下の工夫をしましょう。

率直な気持ちを伝える：あなたの悩みや困っていることを、正直に伝えましょう。
理解を求める：お子さんの状況や、あなたが考えていることを説明し、理解を求めましょう。
感謝の気持ちを伝える：日頃の感謝の気持ちを伝えることで、関係性が改善されることもあります。

4.2. 距離を置くことも選択肢に

どうしても理解が得られない場合は、一時的に距離を置くことも選択肢の一つです。物理的な距離だけでなく、精神的な距離を置くことで、あなたの精神的な負担を軽減することができます。

4.3. 第三者の介入

どうしても関係性が改善しない場合は、専門家（カウンセラーなど）に間に入ってもらい、話し合いの場を設けることも有効です。

5. ルールと入院について

あなたが息子さんのために設けたルールは、お子さんの自立を促し、学校生活への適応を支援するための有効な手段です。あなたの考えは決して間違っていません。しかし、入院については、慎重に検討する必要があります。

5.1. ルールの見直し

お子さんの状況に合わせて、ルールの見直しを行いましょう。例えば、

柔軟性を持たせる：お子さんの気分や体調に合わせて、ルールを柔軟に変更しましょう。
成功体験を積み重ねる：ルールを守れた際には、褒めてあげたり、ご褒美を与えたりして、達成感を味わえるようにしましょう。
一緒に考える：お子さんと一緒にルールについて話し合い、納得して守れるようにしましょう。

5.2. 入院の検討

入院は、お子さんの状況が深刻な場合に検討される選択肢です。しかし、入院することで、お子さんの学校生活や日常生活に影響が出る可能性もあります。入院を検討する際には、以下の点を考慮しましょう。

専門家との相談：精神科医やカウンセラーと相談し、入院の必要性やメリット・デメリットについて十分に検討しましょう。
本人の意思：お子さんの意思を尊重し、本人が入院を望んでいるのかどうかを確認しましょう。
代替案の検討：入院以外の方法（通院治療、デイケアなど）も検討し、お子さんに最適な方法を選択しましょう。

6. 将来への不安への対処

将来への不安は、多くのお母さんが抱えるものです。以下の方法で、不安を軽減しましょう。

6.1. 情報収集

お子さんの将来に関する情報を収集しましょう。進学、就労、福祉サービスなど、様々な情報に触れることで、将来への見通しを立てることができます。

6.2. 計画的な準備

将来に向けて、計画的に準備を進めましょう。例えば、

教育資金の準備：お子さんの教育資金を計画的に貯蓄しましょう。
就労支援サービスの利用：お子さんが将来、就労を目指す場合に、就労支援サービスについて調べておきましょう。
福祉サービスの利用：お子さんが将来、必要な福祉サービスについて調べておきましょう。

6.3. ポジティブな思考

困難な状況でも、ポジティブな思考を心がけましょう。お子さんの成長を信じ、未来への希望を持ち続けることが大切です。

この状況は確かに大変ですが、あなたは決して一人ではありません。あなたの努力と愛情は、必ずお子さんに届きます。そして、適切なサポートと対策を講じることで、必ず状況は改善します。焦らず、一歩ずつ、お子さんと一緒に成長していきましょう。

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7. まとめ

この記事では、精神疾患を抱えながらシングルマザーとして子育てをしているあなたが、不登校気味のお子さんとの向き合い方で抱える悩みについて、具体的なアドバイスを提供しました。お子さんの学校生活へのサポート、あなた自身の精神的なケア、祖母との関係性の改善、ルールと入院の検討、そして将来への不安への対処について、具体的なステップと対策を提示しました。これらのアドバイスを参考に、あなたの状況が少しでも改善されることを願っています。そして、あなたとお子さんの未来が明るく輝くことを心から応援しています。

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