25歳、就職経験なし…「学習障害かも」と悩む私が、自分らしく働ける仕事を見つけるには？
25歳、就職経験なし…「学習障害かも」と悩む私が、自分らしく働ける仕事を見つけるには？
この記事では、25歳で就職経験がなく、学習障害の可能性に直面しながらも、自分らしい働き方を見つけたいと悩むあなたに向けて、具体的な解決策と、一歩踏み出すためのヒントを提示します。これまでの経験から自信を失い、将来への不安を抱えているかもしれませんが、大丈夫です。あなたの抱える悩みは、決して特別なものではありません。この記事を通して、あなたのキャリアを切り開くための一歩を踏み出しましょう。
仕事について※２５歳女 現在就職はしていません。
中卒で就職しましたが不登校だったのが原因かずっと長続きしていませんでした。ある職場でも聞き間違いやミスが多かったので耳鼻科やMRI等診てもらうよう勧められましたが異常はなくじゃあ障がいがあるのではないのかと社員に言われ驚いて戸惑ってしまい周りの視線や追い詰められているような感覚に耐えられなくなりそこも辞めてしまいました。その後ハロワでその事を相談したら障がいがあるかはわからないけどとりあえず相談だけしてみてはと障がい者窓口に案内され流れを話し、簡単なテストをしてくれました。
その結果がもしかしたら学習障がいの可能性がありと言われそれが去年までの流れで色々説明を受け今年の１月に児童相談所でIQテストを行いました。一緒に来てくれた母とは別室で色々と質問されてそうです。
そして小中の担任の先生方にも話を聞きたいとなったのですがもう10年以上も経っているので連絡先はおろか私の事を覚えているかどうかが問題でした。聞き取り調査をするので連絡待ちだったですがずっと連絡はこず、こちらから電話してもまだ連絡先がわからない状態が何ヶ月も続きその間にハロワで仕事を探したりしましたがうまくいかずサポステを紹介され行ってみたものの大勢の前で自己紹介等をしたのですが息が出来ないくらい緊張してしまい一時間ももたずトイレに駆け込んでしまい担当の人にそんなんじゃ職場で馴染めないと言われ勿論理解はしていたものの情けなくて惨めで大泣きしてしまってから行けてません…
その後相談所からは何も変化はなかったのでハロワがもしかしたら障がいじゃないのかもと言われとりあえず精神科を勧められ
実は二十歳くらいの時からずっと行きたかったのですがお金がなくて行けなかったのですが母に無理を行って一緒に行ってきました。質問や当てはまるものに丸をつけたりして初診は言いたいこと全て言いました。その時点では言葉もしっかり話せるし障がいの可能性は低いと判断され療育手帳の話をしたらIQテストの結果を知りたいと言われ
児童相談所に行って取りに行きました。相手は私と母にそれぞれ聞いた人2人で椅子に座りIQテストの紙を受け取るのに書類に自分の名前を書いていたら「療育手帳は持っていましたっけ？」と言われたので母が「まだ聞き取り調査中なんですよね？だから今はもらえるかもらえないかわからない状態なんじゃないんですか？」と言ったら
急いで私の名前が書かれているファイルを
開いてああそうでしたねとへらへらしていました。
その後色々と質問されこちらも聞き取り調査の事を聞いたら小学校の担任の先生が私のことを「ちゃんと毎日教室に来てたし別におかしなとこはなかった」と話していたそうです現に不登校が殆どで通信簿にもかかれています。
そして他の先生の情報はあまり得られなかったので精神科の結果を待つと言われました。
あれだけこっちは待っていたのに結局はこっちが動かないと駄目なんだなと思っていたらサポステの話になりその時色々思い出してしまい私は泣いてしまいました。２人も迷惑そうな顔をして、こっちは聞くのが仕事なんだから泣いてちゃこっちが悪いみたいだとぶつぶつ言っていました。私も母も申し訳なくなり必死に謝りましたが涙が止まらず一旦席を外してトイレで気を落ち着かせようとしたけど立ち上がる力もなくて結局少しだけ話して終わりました。
そして今月に入って二回目の精神科診察でその持っていったIQのテストの結果（開封せずに渡すよう言われたので中はわかりません）と初診でやったテストの結果がもしかしたら障がいがあるのかもしれないと言われました。そして明日は3回目の診察なのですが主に母に私の子供の頃の話を聞くのがメインになるそうです精神科の先生曰く色々とこちらで検査しようと思えば出来るのですが、児童相談所にかかっているのならそちらを優先したほうがいいと言われました。
愚痴になってしまいますが何だか障がいがあるのかないのかはっきりしないし父や兄には障がいの話を一度したのですが気の持ちようだと怒鳴られて私がまた泣いてしまうと今度は母が思いつめられてしまって不安しかないです、
サポステの人には人の視線が気になるとか自意識過剰すぎる、皆自分の事で精一杯なんだからあなたの事なんて誰も注目してないし特別でもない。甘えすぎ、早く教室に来なさいと正論な事を言ってくれたのですがもう電話すら怖くて出れません…
ハロワの人には今の私はどんどん自信を無くしていっているからとりあえず自信をつければ普通に仕事が出来るようになるよと言ってくれましたがやっぱり不安しかありません…
まとまりがなくてすみません、昔も似たような質問した事ありますが変わってない…いっつも自分でやる前から言い訳して結局出来ない、やらない、と逃げてしまうんです、
前向きになるにはどうしたらいいでしょうか
1. 現状の整理：抱えている問題と、それに対する誤解
まず、あなたの現状を整理しましょう。あなたは、過去の就労経験での失敗、学習障害の可能性、周囲からの理解不足、そして自己肯定感の低下という、複数の問題を抱えています。これらの問題が複雑に絡み合い、あなたを不安にさせていることは容易に想像できます。
しかし、これらの問題に対する誤解も存在します。例えば、
- 「学習障害＝働けない」という誤解：学習障害は、特定の能力に困難を抱えるものであり、全ての仕事に向かないわけではありません。あなたの得意なこと、興味のあることを活かせる仕事は必ずあります。
- 「周囲の視線が怖い」という誤解：確かに、周囲の目は気になるかもしれません。しかし、多くの人は、あなたのことよりも自分のことで精一杯です。必要以上に恐れる必要はありません。
- 「自己肯定感の低さ」という誤解：自己肯定感の低さは、あなたの個性や能力を否定するものではありません。自己肯定感を高めるための具体的な方法を実践することで、必ず変わることができます。
これらの誤解を解き、正しい情報を得ることで、あなたは前向きに進むことができます。
2. 学習障害の可能性と、その向き合い方
学習障害の可能性について、現時点ではっきりとした診断は出ていないようです。しかし、もし学習障害であったとしても、それはあなたの能力を制限するものではありません。学習障害の特性を理解し、適切なサポートを受けることで、十分に活躍できる仕事はたくさんあります。
まず、以下のステップで対応を進めましょう。
- 専門家との連携：精神科医や児童相談所の専門家と連携し、正確な診断と適切なサポートを受けましょう。診断結果によっては、合理的配慮（職場での特別な配慮）を受けることができます。
- 自己理解を深める：自分の得意なこと、苦手なことを把握し、自己分析を行いましょう。自己分析ツールや、専門家とのカウンセリングも有効です。
- 情報収集：学習障害に関する情報を積極的に収集しましょう。書籍、ウェブサイト、セミナーなど、様々な情報源があります。
学習障害について正しく理解することで、あなたは自信を持って仕事選びをすることができます。
3. 自分に合った働き方を見つけるための具体的なステップ
これまでの経験から、あなたは「長続きしない」「周囲の目が気になる」「自己紹介が苦手」といった課題を抱えていることがわかります。これらの課題を踏まえ、あなたに合った働き方を見つけるための具体的なステップを提案します。
ステップ1：自己分析と、得意なこと・興味のあることの発見
まずは、自己分析を行いましょう。過去の経験から得られた学び、得意なこと、興味のあることを洗い出すことが重要です。
- 過去の経験の振り返り：うまくいったこと、うまくいかなかったことを具体的に書き出し、そこから得られた学びを整理しましょう。
- 得意なことの発見：これまでの経験の中で、スムーズにできたこと、褒められたこと、時間を忘れて熱中できたことを書き出しましょう。
- 興味のあることの発見：趣味、好きなこと、興味のある分野を書き出し、それらと仕事との関連性を探ってみましょう。
自己分析を通して、あなたの強みや興味関心を発見し、それを活かせる仕事を探しましょう。
ステップ2：多様な働き方の検討
これまでの経験から、フルタイムでの就労が難しいと感じているかもしれません。そこで、多様な働き方を検討してみましょう。
- アルバイト・パート：自分のペースで働けるアルバイトやパートは、仕事に慣れるための良い選択肢です。
- 在宅ワーク：自宅でできる仕事は、周囲の目を気にせず、自分のペースで働けるメリットがあります。
- 副業：本業を持ちながら、自分の興味のある分野で副業を始めることも可能です。
- 障害者雇用：障害者雇用枠での就職は、合理的配慮を受けやすく、安心して働ける環境が整っている場合があります。
これらの働き方を比較検討し、あなたの状況に最適な働き方を選びましょう。
ステップ3：具体的な仕事探しの方法
自己分析と働き方の検討が終わったら、いよいよ具体的な仕事探しを始めましょう。
- 求人サイトの活用：「wovie」のような求人サイトを活用し、あなたの希望に合った求人を探しましょう。キーワード検索や、詳細な条件設定を活用することで、効率的に求人を見つけることができます。
- ハローワークの活用：ハローワークでは、求人情報の提供だけでなく、職業相談や職業訓練も受けることができます。障害者向けの窓口も利用してみましょう。
- 就労移行支援事業所の活用：就労移行支援事業所では、就職に向けた訓練や、職場探し、就職後のサポートを受けることができます。
- 企業への直接応募：興味のある企業に、直接応募することも可能です。企業のウェブサイトや、求人情報サイトで募集情報を確認しましょう。
積極的に情報収集し、様々な方法で仕事を探しましょう。
ステップ4：面接対策と、自己表現の練習
面接は、あなたの能力や意欲を伝える大切な機会です。面接対策をしっかりと行い、自信を持って臨みましょう。
- 自己PRの準備：自己分析の結果を基に、あなたの強みや経験をアピールできる自己PRを作成しましょう。
- 志望動機の準備：なぜその企業で働きたいのか、具体的に説明できるように準備しましょう。
- 模擬面接の実施：家族や友人、キャリアコンサルタントに協力してもらい、模擬面接を行いましょう。
- 自己表現の練習：サポステでの経験から、人前で話すことへの苦手意識があるかもしれません。自己紹介や、自分の考えを伝える練習を重ねることで、自信をつけることができます。
面接対策を通して、あなたの魅力を最大限に伝えられるようにしましょう。
4. 周囲のサポートと、心のケア
一人で抱え込まず、周囲のサポートを積極的に活用しましょう。また、心のケアも重要です。
- 家族との連携：家族にあなたの状況を理解してもらい、サポートを求めましょう。
- 友人との交流：友人との交流を通して、気分転換を図りましょう。
- 専門家への相談：精神科医、カウンセラー、キャリアコンサルタントなど、専門家への相談も有効です。
- 休息とリフレッシュ：十分な休息を取り、心身ともにリフレッシュしましょう。趣味や、リラックスできる時間を持つことも大切です。
周囲のサポートと、心のケアを組み合わせることで、あなたはより強く、前向きに進むことができます。
5. 具体的な成功事例
あなたと同じように、様々な困難を乗り越え、自分らしい働き方を見つけた人たちがいます。
- 事例1：学習障害のあるAさんは、自分の特性を理解し、在宅でのデータ入力の仕事を見つけました。自分のペースで仕事を進められる環境が、彼女の強みを活かすことに繋がり、安定した収入を得ています。
- 事例2：過去の就労経験で苦労したBさんは、障害者雇用枠で事務職に就職しました。企業からのサポートを受けながら、自分のペースで業務をこなし、着実にキャリアを積んでいます。
- 事例3：自己肯定感の低さに悩んでいたCさんは、カウンセリングを受けながら、自分の強みを見つけ、接客業で活躍しています。お客様とのコミュニケーションを通して、自己肯定感も高まっています。
これらの成功事例は、あなたにも必ずできるという希望を与えてくれるはずです。
もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ
この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。
無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。
6. まとめ：一歩ずつ、自分らしい働き方へ
この記事では、25歳で就職経験がなく、学習障害の可能性に直面しながらも、自分らしい働き方を見つけたいと悩むあなたに向けて、具体的な解決策を提示しました。現状を整理し、学習障害の可能性と向き合い、自分に合った働き方を見つけるためのステップを実践することで、あなたは必ず前向きに進むことができます。
自己分析、多様な働き方の検討、具体的な仕事探し、面接対策、周囲のサポート、そして心のケア。これらのステップを一つずつ踏みしめながら、自分らしい働き方を見つけていきましょう。あなたの未来は、あなたの手の中にあります。諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう。
“`
最近のコラム
>> 放課後デイサービスの選択：集団行動が苦手な子の成長を促すには？専門家が教える療育と発達支援のポイント