生きることに疲れ、居場所がないと感じるあなたへ：多様な働き方と自己肯定感を高めるための具体的なステップ

あなたは今、深い絶望感の中にいることと思います。生きることに疲れ、誰にも理解されず、居場所がないと感じているのですね。家族との関係、過去のトラウマ、そして将来への不安が複雑に絡み合い、出口の見えないトンネルの中にいるような気持ちかもしれません。

生きることに疲れました。

私の母は気づかず不倫(？)をして私を産み、物心ついたころに祖母と暮らしている新しい父と結婚しました。それから数年は体が弱く私は入退院を繰り返し、保育園にまともに行けずその頃から人と馴染めずにいました。

家ではまだ４歳なのに「姉だから一人で寝ろ」と父に怒鳴られ、暗い寝室に一人で行くことを強要され毎晩泣き、父に叱られるときは箸や茶わんが飛び、手をあげる事もありました。鼻をかむ行為や態度など日常の行動にいきなり厳しく叱られ、いつ怒られるかわからないので出来るだけ会わないようにしました。

小学生になると６年生にデブといっていじめに合い、家でも母のいない所で祖母に二の腕をつねられてデブと言われ、泣けば弱虫と言って笑い、もっと泣かせようとしてきました。本当は小食でしたが、祖母がもっと早く食えといい、厳しくしつけられて早食いになったことがデブの原因です。

母がこの家に来た時から祖母は小言が大好きでしたが、小学生の頃から母のいない時に母の悪口ばかり聞かされました。私の部屋は祖母と隣同士なので、好きな時に愚痴を言ってきます。「あなたの母は人間として最低、あれもできないこれもできない、あんな人お母さんじゃない、頭がおかしい人」など人間否定ばかりです。宿題をしていても受験勉強していても毎日毎日聞かされていました。今もずっと聞かされています。

私は生まれつき片耳が聞こえないのですが、家事をしてて聞こえず祖母に、「なんであんたはそんなに耳が遠いの？」と馬鹿にされたこともあります。私は母に、「相手をするな、流しなさい」と言われましたが、小学生の時から早く離婚するか消えてほしいとずっと思っていました。最近では祖母に一方的に怒鳴り散らされ「家族じゃない」と言われました。その時も母への悪口が主で、もう耐えられません。耐えられないけど１０年以上やってきました。

母も子どもに対しては押しつけが強く、嫌でも沢山の検定を受けさせ、拒否すると「送り迎えはなし、ゲーム取り上げ」などの理不尽なやり方で自分の思い通りにやらせようとしてきました。そのことはとても辛かったと言うと、「あそこで受けて取れたからこれから武器になる、金も沢山かかったけど力になったんだから損はしていない」といいます。他にも強要されたことはたくさんありました。進路も給料が普通よりも高いところじゃないとダメと言い、私が進みたい道を選べず結局頭が追い付かず学校を変えて、保育士の資格を取りましたが親戚には「あなたには無理」とずっと馬鹿にされました。

学生の頃は、耳のことや体系などでいじめに合い、ずっとトラウマで人と関わることに自信がなくずっと耐えられないけど卒業までたどり着けましたが今はもう本当に限界が来て外に出られなくなりました。家の中でも外でも限界であるということを昔から母に相談していましたが、「ここを乗り越えたら大丈夫、あなたならできる」と言われストレスにストレスが重なり高校生の時には十二指腸潰瘍と胃潰瘍になったこともあります。

今では潔癖症と視線恐怖症です。信頼できる人がおらず、１０年以上視線恐怖症です。家族とも安心して一緒にごはんが食べれず、部屋に入られると死ぬほど気持ちが悪いです。毎日掃除機をかけて自分で服を洗わないと気が済まないし、みんなの箸でつつき合う大皿は絶対食べれません。特に祖母はいつ洗ったのか分からない服と体で、触れたものもそうですが、壁越しに気配があるだけで気持ち悪いです。なのに祖母は部屋にも平気で入ってきます。私のテリトリーを侵害し、「ここは私の家だからこの部屋は私のもの、お前は出ていけ、あんたの荷物は外に捨てて処分してやる」と言います。本当に耐えられないです。

祖母は、私が留守の時に「勝手に私の部屋に親戚が入り引き出しを開けてみて汚いと言っていた」とも言っていました。親戚の会話は人を馬鹿する話しが多く話を聞くのもしんどいし話しのネタにされてるんだろうなと思うと辛いです。デリカシーがないというかマナーがなってない人とは苦痛です。

どこにいても居場所がないです。リストカットして死ねなかったけど死のうとしたこともあります。誰にも理解されず、人間否定をされ、それならいっそ殺してほしいです。生まれた時から必要とされていなかった。ならもうその時点で始末してくれればよかったのに。働け働けと言われて消えたら働かなくて済むのになって思いながら消える勇気のない自分に腹が立ちます。母にはそうやって人のせいにして逃げるのはやめろと何度も言われました。でももうどうしていいかわからないです。

この質問を読み、あなたの心の奥底にある深い苦しみを感じました。これまでの人生で、あなたは多くの困難に直面し、心身ともに疲弊しきっていることでしょう。しかし、どうか諦めないでください。あなたの人生には、まだ希望があります。この記事では、あなたが少しでも楽になれるよう、具体的なステップと、多様な働き方について提案します。

1. 自己理解を深める：あなたの心の声に耳を傾ける

まず、あなた自身の心の声に耳を傾けることから始めましょう。長年抑圧されてきた感情を解放し、自分自身を深く理解することが、回復への第一歩となります。

日記をつける： 毎日、自分の気持ちや考えを書き出す習慣をつけましょう。辛かったこと、嬉しかったこと、不安に感じていることなど、どんなことでも構いません。書くことで、自分の感情を客観的に見つめ、整理することができます。
専門家のサポートを受ける： 心理カウンセラーや精神科医に相談することも有効です。専門家は、あなたの心の傷を癒し、問題解決のための具体的なアドバイスをしてくれます。一人で抱え込まず、専門家の力を借りましょう。
自己肯定感を高めるワーク： 過去のつらい経験から、自己肯定感が低くなっているかもしれません。自分自身の良いところ、頑張っているところをリストアップし、毎日見返すことで、自己肯定感を高めることができます。

2. 環境を変える：安全な場所を見つける

今の環境があなたにとって有害であるならば、そこから距離を置くことも重要です。物理的な距離だけでなく、精神的な距離を置くことも含みます。

実家を出る： 経済的な自立を目指し、一人暮らしを始めることを検討しましょう。それが難しい場合は、シェアハウスや友人との共同生活など、他の選択肢も考えてみましょう。
家族との関係を見直す： 家族との関係が改善の見込みがない場合は、距離を置くことも必要です。無理に理解を求めようとせず、自分の心を守ることを優先しましょう。
信頼できる人とのつながりを持つ： 友人、親戚、または地域のコミュニティなど、信頼できる人とのつながりを持つことは、孤独感を軽減し、心の支えとなります。

3. 働き方を見直す：自分らしい生き方を探す

今の状況から抜け出すためには、働き方を見直すことも重要です。従来の働き方にこだわらず、自分らしい生き方を探求しましょう。

多様な働き方を検討する： 正社員だけでなく、アルバイト、パート、フリーランス、副業など、様々な働き方があります。自分の状況や希望に合った働き方を選びましょう。
- アルバイト・パート： 比較的始めやすく、自分のペースで働けます。
- フリーランス： 自分のスキルを活かし、自由に働くことができます。
- 副業： 本業を持ちながら、自分の興味のある分野で収入を得ることができます。
在宅ワークを検討する： 潔癖症や視線恐怖症で外出が難しい場合は、在宅ワークがおすすめです。パソコンとインターネット環境があれば、様々な仕事ができます。
- データ入力： 簡単な作業で、未経験でも始めやすい仕事です。
- Webライティング： 文章を書くことが得意な方におすすめです。
- プログラミング： スキルを身につければ、高収入も期待できます。
資格取得を目指す： 自分の興味のある分野や、将来的に活かせる資格を取得することも、キャリアアップにつながります。
- 保育士： 過去に保育士の資格を取得された経験があるとのことですので、再度検討するのも良いかもしれません。
- Webデザイナー： 在宅ワークで需要が高く、クリエイティブな仕事です。
- 簿記： 経理や事務の仕事に役立ちます。

4. 具体的なステップ：一歩ずつ進むために

具体的なステップを踏むことで、あなたは少しずつ前進することができます。焦らず、自分のペースで進んでいきましょう。

小さな目標を設定する： 大きな目標を立てるのではなく、達成可能な小さな目標を設定し、一つずつクリアしていくことで、自信を深めていきましょう。
情報収集をする： 興味のある仕事や働き方について、インターネットや書籍で情報を集めましょう。
スキルアップを目指す： 自分のスキルを向上させるために、オンライン講座やセミナーに参加したり、書籍を読んだりしましょう。
求人を探す： 転職サイトや求人情報誌などを活用し、自分に合った求人を探しましょう。
応募書類を作成する： 自分の強みや経験をアピールできる応募書類を作成しましょう。
面接対策をする： 面接で自信を持って話せるように、事前に練習しておきましょう。

これらのステップは、あなたの人生をより良いものへと変えるための道しるべとなるでしょう。しかし、一人でこれらのステップを踏むことは、非常に困難な場合があります。そんな時は、専門家のサポートを積極的に活用してください。

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5. 自己肯定感を高めるための具体的な実践方法

自己肯定感を高めることは、あなたの人生をより豊かにするために不可欠です。以下の方法を実践し、自分自身を大切にしましょう。

アファメーション： 肯定的な自己暗示を繰り返すことで、自己肯定感を高めることができます。「私は価値のある人間だ」「私はできる」「私は幸せになる」など、自分に合った言葉を選び、毎日唱えましょう。
感謝の習慣： 感謝の気持ちを持つことで、心の状態が改善されます。毎日、感謝できることを3つ書き出す習慣をつけましょう。小さなことでも構いません。
運動： 適度な運動は、心身の健康に良い影響を与えます。ウォーキング、ジョギング、ヨガなど、自分に合った運動を取り入れましょう。
休息： 十分な睡眠と休息は、心身の回復に不可欠です。質の高い睡眠を確保し、疲れているときは無理をせず休みましょう。
趣味を持つ： 自分の好きなこと、興味のあることに時間を使いましょう。趣味を持つことで、ストレスを解消し、心のバランスを保つことができます。

6. 専門家との連携：一人で抱え込まない

あなたの抱える問題は複雑であり、一人で解決するのは難しい場合があります。専門家のサポートを積極的に活用し、問題解決に向けて進んでいきましょう。

カウンセリング： 心理カウンセラーは、あなたの話を聞き、心の傷を癒し、問題解決のための具体的なアドバイスをしてくれます。
精神科医： 精神科医は、必要に応じて薬物療法を行い、症状を緩和します。
キャリアコンサルタント： キャリアコンサルタントは、あなたのキャリアプランを一緒に考え、仕事探しをサポートします。
弁護士： 家族との関係で法的問題が生じた場合は、弁護士に相談しましょう。

7. 未来への展望：希望を持ち続ける

あなたの人生は、まだ始まったばかりです。過去の経験に囚われず、未来に向けて希望を持ち続けましょう。

目標設定： 将来の目標を設定し、それに向かって努力することで、生きがいを感じることができます。
自己成長： 常に学び続け、自己成長を追求することで、自信を深めることができます。
他者との交流： 積極的に人と関わることで、孤独感を軽減し、心の支えを得ることができます。
ボランティア活動： 他者のために貢献することで、自己肯定感を高め、生きがいを感じることができます。

あなたは、これまでの人生で多くの困難を乗り越えてきました。それは、あなたが非常に強い人間であることを証明しています。そして、あなたは必ず、自分の力で未来を切り開くことができます。焦らず、一歩ずつ、自分のペースで進んでいきましょう。あなたの人生が、希望と喜びに満ちたものになることを心から願っています。

この情報が、あなたの心の支えとなり、前向きな一歩を踏み出すための一助となれば幸いです。もし、さらに具体的なアドバイスやサポートが必要な場合は、お気軽にご相談ください。

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