離婚とキャリア、子供たちの未来：困難を乗り越えるための具体的なステップ

まず、あなたの置かれている状況について、深くお見舞い申し上げます。二年前の別居、モラハラ、そして離婚、流産、失声症と、あまりにも多くの困難が立て続けにあなたを襲いました。心身ともに疲弊し、将来への不安でいっぱいになっていることと思います。しかし、あなたは子供たちのために、そして自分のために、前向きに進もうとされています。この姿勢こそが、未来を切り開く力となるでしょう。この困難な状況を乗り越え、子供たちのために最善の選択をするために、一緒に考えていきましょう。

私は二年前に別居をしました。理由は旦那のモラハラ？です、私は少し距離を置いて考えたく旦那の意見を聞きました。私と子ども３人で生活費は二万円(食費、オムツ代、雑費込みです)私はパートでしたがそこから携帯代、学費、保育園代を支払い余った一、二万を生活費に当てていました。旦那は常日頃から私がなにかする度に、めんどくさい、どうせ出来ない、どうせ私に話しても馬鹿だから話が通じない、など私は否定されていました。それでも私は旦那と子ども達とやり直したくて、本当にやり直したくて、私がもっとしっかり稼げたらいいんだ！ならもっと働こう。(別居時よりも収入2倍近くなりました)私が馬鹿だからダメなんだ！ならもっともっと色々な知識をと思い、別居期間中に色々な資格も取ってみたり。(おかげで、収入が増えました)他にも、旦那に喜んでもらえるように、元々得意でしたが、もっと色んなバリエーションで食事ができるように頑張ったりしてみました。

ただパパはお仕事で忙しいからゆっくり寝たいから寮にお泊まりでなかなか帰って来ないと思っている子供たちはパパが毎日帰ってきてくれるようにと、自分たちで考え長女はこの2年間100点以外取らないくらい勉強を頑張ってます。お手伝いも頑張ってます。パパが大好きなマッサージが上手に慣れるようにと、私に教わったりしています。次女はとてもスポーツが好きな子で体操教室でも１年生で10段の跳び箱が飛べるように、バク転ができるように頑張ってます。パパに見てもらいたい、パパに褒めてほしいと一生懸命頑張ってます。長男はパパと離れたのが1歳の時でしたが、たまにしか合わないパパでも大好きで、パパ今日かえる？やパパ大好き、パパと遊ぶなど最近よくパパ、パパと言うようになりました。

でもダメだったんです。私がいくら努力しても、子供達がパパを求めても、捨てられました。離婚だそうです。不倫相手(バツイチ子持ち)がいるそうです。私だけでなく、子供たちよりも不倫相手が大切だと言われました。離婚を言われた時私は妊娠を報告するつもりでした。(体の関係はずっとありました、自宅にたまに帰って来た時に、まぁ都合が良かったんでしょうね)それはその日には話せずでした。それからずっと話せなくなりました。その話から3日後妊娠8週のときに完全流産してしまいました。

それから一気に気が落ちてしまいました。子ども達がいるから頑張らなきゃと思い、日常生活も送ってきました、でもいきなりでした、声が全く出なくなり、病院に行くと失声症と判断されました。子ども達にちょっと喋れないのだから、紙に書くね、と説明しました。子ども達は子ども達なりに、ママが喋れないならと、合図を工夫してくれたり、これ書きやすいよとボードとペンをセットしてくれたりととても優しい子達です。

旦那との話し合いも私のみ筆談です。また言われました、めんどくさい、わかっていましたが言われました。流産の事も話しました…言葉に詰まってはいましたが、キット嬉しかったんじゃないでしょうか…離婚したい相手に子どもなんて増やしたくないでしょうし…私1人ずっと泣いていました

子ども達はパパが戻ってきてくれたらママが治ると思っているみたいで、パパが自宅に帰って欲しいと、メールやLINEをしています。子ども達は離婚のことはまだ知りません知らないからこそ、可哀想になります…

私は自分が弱くて、旦那が言うようにめんどくさい人間なんだと思います。でも子ども達の気持ちを踏みにじるような事をする旦那が許せません。私は正直、慰謝料貰って財産分与、養育費決めて離婚したいです。でも子ども達はパパが大好きでみんなでまた一緒に、暮らしたいと思ってます。その気持ちも踏みにじるような事を支度もありません。離婚は有責がわが決めれないと聞きました。

子ども達のために何が1番いいのか、今の私ではちゃんと考えれなくて…でもどのように解決していっていいのかもわかりません…今自分が置かれている状況をスッキリさせたいです…

1. 現状の整理と感情の整理

まずは、あなたの置かれている状況を客観的に整理し、感情を整理することから始めましょう。抱えている問題は多岐にわたりますが、一つ一つ丁寧に紐解いていくことで、解決の糸口が見えてきます。以下に、具体的なステップを示します。

1-1. 現状の整理

まずは、現状を正確に把握するために、以下の項目を整理してみましょう。

離婚の意思確認と具体的な進め方： 離婚の意思が固まっているのか、それともまだ迷いがあるのかを確認しましょう。離婚を決意した場合、弁護士に相談し、離婚協議、財産分与、慰謝料、親権、養育費など、具体的な手続きについてアドバイスを受ける必要があります。
経済状況： 現在の収入、支出、資産、負債を正確に把握しましょう。離婚後の生活費の見通しを立て、経済的な自立を目指すための計画を立てることが重要です。
子供たちの状況： 子供たちの年齢、性格、学校生活、友人関係などを把握し、子供たちの気持ちに寄り添いながら、彼らにとって最善の選択肢を考えましょう。
心身の健康状態： あなた自身の心身の健康状態を客観的に見つめ、必要であれば専門家のサポートを受けましょう。失声症の治療と並行して、精神的なケアも重要です。

1-2. 感情の整理

次に、あなたの感情を整理しましょう。怒り、悲しみ、不安など、様々な感情が入り混じっていることと思います。これらの感情を抑え込まず、受け止めることが重要です。

感情の書き出し： 自分の感情をノートに書き出すことで、心の整理ができます。
専門家への相談： 信頼できるカウンセラーや専門家（キャリアコンサルタント、離婚カウンセラーなど）に相談し、感情的なサポートを受けましょう。
自己肯定感を高める： 自分を責めるのではなく、これまでの努力を認め、自己肯定感を高めるように努めましょう。

2. 離婚に向けた具体的なステップ

離婚を決意した場合、具体的な手続きを進める必要があります。以下に、離婚に向けたステップを解説します。

2-1. 弁護士への相談

離婚の手続きは複雑であり、法的な知識が必要となります。まずは、離婚問題に詳しい弁護士に相談し、アドバイスを受けましょう。弁護士は、あなたの権利を守り、最適な解決策を提案してくれます。

弁護士の選定： 離婚問題に精通した弁護士を選びましょう。インターネット検索や、知人からの紹介などを参考に、信頼できる弁護士を見つけましょう。
相談内容： 離婚の意思、離婚原因、財産分与、慰謝料、親権、養育費など、具体的な問題について相談しましょう。
費用： 弁護士費用は、相談料、着手金、報酬金などがあります。事前に費用の見積もりを確認し、納得した上で依頼しましょう。

2-2. 離婚協議

弁護士のサポートを受けながら、離婚協議を進めます。離婚協議では、離婚条件について話し合い、合意を目指します。

離婚条件の決定： 財産分与、慰謝料、親権、養育費、面会交流など、離婚に関する条件を決定します。
離婚協議書の作成： 離婚条件について合意したら、離婚協議書を作成します。離婚協議書は、後々のトラブルを避けるために、重要な書類となります。
調停・裁判： 協議がまとまらない場合は、家庭裁判所に離婚調停を申し立てます。調停でも合意に至らない場合は、離婚裁判となります。

2-3. 離婚後の手続き

離婚が成立したら、様々な手続きが必要となります。

役所への届出： 離婚届を役所に提出します。
年金分割の手続き： 年金分割の手続きを行います。
子供に関する手続き： 親権者の決定、養育費の支払い、面会交流に関する取り決めなどを行います。
その他： 住所変更、保険の手続きなど、必要な手続きを行います。

3. 子供たちのためにできること

離婚は子供たちにとって大きな影響を与える出来事です。子供たちの気持ちに寄り添い、彼らが安心して成長できる環境を整えることが重要です。

3-1. 子供たちとのコミュニケーション

子供たちとのコミュニケーションを密にし、彼らの気持ちを理解するように努めましょう。

子供たちの気持ちを聞く： 子供たちの気持ちを丁寧に聞き、彼らの不安や疑問に寄り添いましょう。
正直に話す： 離婚について、子供たちの年齢や理解度に合わせて、正直に話しましょう。
安心感を与える： 子供たちが安心して暮らせるように、愛情と安定感を与えましょう。

3-2. 面会交流

離婚後も、子供たちが父親と交流できるように、面会交流の機会を設けることが重要です。

面会交流の取り決め： 面会交流の頻度、方法、場所などについて、事前に取り決めを行いましょう。
子供たちの意向を尊重する： 子供たちの意向を尊重し、無理のない範囲で面会交流を行いましょう。
良好な関係を維持する： 子供たちが父親との良好な関係を維持できるように、協力しましょう。

3-3. 子供たちのサポート

子供たちの成長をサポートするために、様々な支援を活用しましょう。

学校との連携： 学校の先生と連携し、子供たちの学校生活をサポートしましょう。
カウンセリング： 子供たちが心のケアを必要としている場合は、専門家のカウンセリングを受けさせましょう。
習い事： 子供たちの興味や関心に合わせて、習い事や課外活動をさせてあげましょう。

4. キャリアと経済的な自立

離婚後の生活を安定させるためには、キャリアを築き、経済的な自立を目指すことが重要です。

4-1. キャリアプランの策定

まずは、あなたのキャリアプランを立てましょう。これまでの経験やスキルを活かし、将来の目標を設定します。

自己分析： 自分の強み、弱み、興味、価値観などを分析しましょう。
市場調査： どのような仕事があるのか、どのようなスキルが求められているのかを調査しましょう。
目標設定： 将来の目標を設定し、具体的なキャリアプランを立てましょう。

4-2. スキルアップ

キャリアアップのために、スキルアップを目指しましょう。資格取得や、新しいスキルの習得など、積極的に自己投資を行いましょう。

資格取得： 自分のキャリアプランに合った資格を取得しましょう。
スキルアップ講座： 専門スキルを習得するための講座を受講しましょう。
セミナー参加： 業界の最新情報や、キャリアに関する知識を学ぶために、セミナーに参加しましょう。

4-3. 転職活動

転職を検討する場合は、転職活動を行いましょう。情報収集、応募書類の作成、面接対策など、準備をしっかり行いましょう。

求人情報の収集： 転職サイトや、企業のホームページなどで、求人情報を収集しましょう。
応募書類の作成： 履歴書や職務経歴書を作成し、企業の求める人材に合わせた内容にしましょう。
面接対策： 面接対策を行い、自信を持って面接に臨みましょう。

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5. メンタルヘルスケア

離婚、流産、失声症と、心身ともに大きな負担がかかっていることと思います。メンタルヘルスケアは、あなたの健康と、子供たちのために不可欠です。

5-1. 専門家のサポート

専門家のサポートを受け、心のケアを行いましょう。

カウンセリング： 専門のカウンセラーに相談し、心の悩みや不安を打ち明けましょう。
精神科医の診察： 必要に応じて、精神科医の診察を受け、適切な治療を受けましょう。
サポートグループ： 同じような経験を持つ人たちと交流し、情報交換や心のサポートを受けましょう。

5-2. ストレス軽減

ストレスを軽減するために、様々な方法を試してみましょう。

休息： 十分な睡眠を取り、心身を休ませましょう。
リラックス： 好きな音楽を聴いたり、アロマを焚いたり、リラックスできる時間を作りましょう。
趣味： 趣味に没頭したり、気分転換になるような活動をしましょう。
運動： 適度な運動は、ストレス軽減に効果的です。

5-3. ポジティブ思考

ポジティブな思考を心がけ、前向きな気持ちで生活しましょう。

感謝の気持ちを持つ： 日常生活の中で、感謝できることを見つけ、感謝の気持ちを持ちましょう。
目標を持つ： 小さな目標を立て、達成感を味わいましょう。
自分を褒める： 頑張っている自分を認め、褒めてあげましょう。

6. 子供たちの気持ちを理解し、最善の選択をするために

子供たちは、パパとの関係を大切にしたい気持ちと、ママと一緒に暮らしたい気持ちの間で揺れ動いているかもしれません。子供たちの気持ちを理解し、彼らにとって最善の選択をするために、以下の点を心がけましょう。

6-1. 子供たちの気持ちを尊重する

子供たちの気持ちを尊重し、彼らの意思決定をサポートしましょう。無理にパパとの関係を断ち切るのではなく、子供たちが自分自身の気持ちを表現できるような環境を整えましょう。

子供たちの話を聞く： 子供たちの話に耳を傾け、彼らの気持ちを理解しようと努めましょう。
子供たちの意見を尊重する： 子供たちの意見を尊重し、彼らの意思決定をサポートしましょう。
子供たちの気持ちを代弁する： 子供たちの気持ちを代弁し、彼らが安心して感情を表現できるような環境を作りましょう。

6-2. 子供たちの安全を守る

子供たちの安全を守るために、必要な措置を講じましょう。モラハラや不倫相手との接触など、子供たちに悪影響を与える可能性がある場合は、弁護士と相談し、適切な対応を取りましょう。

子供たちの安全を最優先する： 子供たちの安全を最優先に考え、危険な状況から守りましょう。
弁護士との連携： 弁護士と連携し、法的なサポートを受けながら、子供たちの安全を守りましょう。
専門機関への相談： 児童相談所や、DV相談窓口など、専門機関に相談し、アドバイスを受けましょう。

6-3. 子供たちの未来を考える

子供たちの未来を考え、彼らが健やかに成長できるような環境を整えましょう。経済的な自立、教育、心のケアなど、子供たちの成長に必要なサポートを提供しましょう。

経済的な安定： 安定した収入を確保し、子供たちの生活を支えましょう。
教育のサポート： 子供たちの教育をサポートし、彼らの可能性を広げましょう。
心のケア： 子供たちが心のケアを受けられるように、専門家のサポートを受けましょう。

7. まとめ：未来への一歩を踏み出すために

あなたの置かれている状況は、非常に困難なものです。しかし、あなたは決して一人ではありません。子供たちのために、そして自分のために、未来への一歩を踏み出すために、様々なサポートを活用し、前向きに進んでいきましょう。

まずは、現状を整理し、感情を整理することから始めましょう。弁護士に相談し、離婚の手続きを進めながら、子供たちの気持ちに寄り添い、彼らが安心して成長できる環境を整えましょう。キャリアを築き、経済的な自立を目指し、メンタルヘルスケアにも取り組みましょう。そして、何よりも、自分自身を大切にし、未来への希望を失わないでください。

困難な状況を乗り越えるためには、時間と努力が必要です。焦らず、一歩一歩、着実に進んでいきましょう。そして、あなたを支えてくれる人たちとの繋がりを大切にし、共に未来を切り開いていきましょう。

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