「もう無理…」育児ノイローゼ寸前の私を救う、多様な働き方と心のケア
「もう無理…」育児ノイローゼ寸前の私を救う、多様な働き方と心のケア
この記事は、育児に奮闘するあなたが抱える深い悩みと、そこから抜け出すための具体的な方法を提案します。特に、子育てと仕事の両立を目指す方に向けて、多様な働き方と心のケアについて、具体的なアドバイスをお届けします。
５ヶ月の娘の母親なのですが、育てにくさを感じています。
旦那は金融会社に勤務していますが、毎日残業ばかりで休みは脳梗塞で倒れた義父の病院に義母と一緒にお見舞いに半日、趣味のスロットに半日費やしています(お小遣いの範囲ですがやらないと死ぬ！仕事ができないと言っています)。なので、娘のことは全て私がしています。
娘は５ヶ月になりましたが、１日の大半がぐずってばかりです。
しかも、ぐずりが酷いと母乳すら飲まず…ひたすら泣き続けます。
離乳食も初めてみましたが、べぇ～っと吐き出したりペッと吐き出したり。そしてギャーと泣きます。
四ヶ月健診で体重が増えないからミルクも足しましょうと医者に言われましたが、どうせ哺乳瓶嫌いだし飲まないし、とズルズルと母乳をあげていたのでミルクは全く飲まず、体重の増加も僅かに。保健師さんには練習すれば飲むよ、と言われ一週間空腹の時を見計らいからかいましたが全く飲まず火がついたかのように泣くばかりで、結果断念しました。
子育て支援センターも行きましたが、同じくらいか下の月齢の子は大人しくおもちゃや指を舐めているとか、寝ているばかりなのにうちの娘は延々とギャーギャー泣きっ放しで、周りのママからはヒソヒソ言われ…。トラウマになり行くのを止めました。３ヶ月の赤ちゃんですら泣いていなかったというのに。
買い物に連れていっても行くから帰るまで手足をジタバタして延々と泣き続け、周りが驚くほどで、こちらの心が折れ、出掛ける勇気がなくなってしまいました。
お昼寝はしますが掃除して旦那のご飯を作ってとしているうちに娘が起きてしまいます。
そしてまたそこから寝るまで延々とぐすっています。
4ヶ月の中頃くらいから突然夜中の１時～２時頃から３、4時間泣き続けるようになり、母乳も飲まず抱っこ抱っこで腕が腱鞘炎になってしまいました。
元々、抱っこでしか泣き止まない、お昼寝も抱っこしていれば数十分～一時間くらいだけですがする子です。
抱っこ紐はエルゴを買いましたが、嫌がって泣き通し、姉と義妹から借りたベビービョルンとアップリカのコラン？も嫌がる。スリングもジタバタして大泣き。何日も試しましたが全滅。おんぶもおぶっている最中ずっとギャーギャー泣き続け、ひきつけを起こすのじゃないかというくらいでした。
唯一泣き止むのが直に抱っこなのですが、抱っこしている間は何もできないし、暑さで赤ちゃんの首も私の腕も汗疹になり(汗取りガーゼは使っていますが)腕も腰も限界です。そして抱っこして歩き回ってゆらゆらしていないと火がつきます。
１日中泣いていることが多いのでアパート(2LDk)の隣人と上の階の人、管理会社からクレームが入りいられなくなり引っ越しています。
先日も泣き声が異常だと隣人に児童相談所に通報されてしまい相談員が来ましたが、現状をみてもらい虐待ではないとわかって貰いました。旦那からは「これ以上問題を起こすなら実家で同居してもらう」と言われました。さ来月は片麻痺の義父が退院してくるので同居になったら間違いなく介護が待っています。
児童相談所の相談員に「この月齢でこんなに泣く子は発達に問題があるのでは？」と言われ病院に行きましたが何も問題がなし。医者に「個性だろう」と言われました。
毎日が辛いので保育園に預けて働こうと考えましたが、市の保育園も民間の保育園も「哺乳瓶でミルクがゴクゴク飲める」ことが条件で無理でした。
ダラダラと母乳をあげていないでさっさとミルクにすれば良かった。
毎日が辛くて辛くてたまりません。
散歩に行き娘と「一緒に川に飛び込んだら楽かな…」と思ったこともあります。
保健師さんや母の、「３ヶ月になったら楽になるよ」、「首がすわったら楽になるよ」、「おんぶができれば楽だよ」、「離乳食が始まったら食べ出すから楽だよ」という言葉を今まで信じてきましたが、ちっとも楽になりません。１日中ぐすってばかりいるだけです。未だに何故泣いてるのかわからず「おっぱいなの？暑いの？痛いの？」とあたふたしてしまいます。
ママ失格ですよね。
だから娘にも伝わってしまうのかな…。
もうどうしていいかわかりません。
主人は育児にはノータッチです、夜も襖を隔てた隣室で寝て、娘が泣いても布団をがっしり被って起きてはきません。たまにあやしてはくれますが、泣き出してしまうと「バトンタッチ」と言い携帯ゲームか出掛けてしまいます(多分、スロット)。
実家は遠方(新幹線の距離)なので頼れません。
義実家は近いですが義母は脳梗塞の義父の介護をするので手いっぱいだと思います。
周りは「～になったら楽になるよ」と何度も言いますが、次は「腰がすわったら楽になるよ」、「離乳食が２回になったら楽になるよ」、「卒乳したら楽になるよ」、「一歳になったら楽になるよ」ですか？
娘はとても可愛いのですが、もうどうしていいかわかりません。
はじめに：あなたを責める言葉はもういらない
まず、あなたに伝えたいことがあります。それは、あなたは決して「ママ失格」ではないということです。５ヶ月の赤ちゃんを育てることは、想像以上に大変なことです。特に、ご主人の協力が得られず、頼れる人もいない状況では、孤独感と絶望感に苛まれるのは当然のことです。
この記事では、あなたの苦しみを理解し、少しでも楽になるための具体的な方法を提案します。それは、
- 心のケア：あなたの心の負担を軽減するための方法
- 多様な働き方：あなたの状況に合わせた働き方を見つけるためのヒント
です。一緒に、あなたの未来を切り開いていきましょう。
1. 育児ノイローゼからの脱出：心のケアと現実的な対策
まずは、あなたの心の状態を理解し、具体的な対策を講じることが重要です。
1-1. 自分の感情を認め、受け入れる
「川に飛び込みたい」という感情は、決して異常なものではありません。それは、あなたが心身ともに限界に達しているサインです。まずは、その感情を否定せず、「辛い」「苦しい」と感じている自分を認めてあげてください。
- 日記をつける：自分の感情を言葉にすることで、客観的に状況を把握し、心の整理ができます。
- 信頼できる人に話す：誰かに話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなることがあります。
- 専門家のサポートを受ける：精神科医やカウンセラーに相談することも有効です。
1-2. 休息時間の確保
赤ちゃんのお世話は24時間体制で、自分の時間が全く取れない状況かもしれません。しかし、心身の健康を保つためには、意識的に休息時間を確保することが不可欠です。
- 一時保育の利用：自治体や民間の保育サービスを利用し、数時間でも自分の時間を作りましょう。
- 家族や友人のサポート：頼れる人がいれば、積極的に協力を仰ぎましょう。
- 家事の負担軽減：宅配サービスや家事代行サービスを利用し、家事の負担を減らしましょう。
1-3. 夫とのコミュニケーション
ご主人の協力を得ることは、あなたの負担を軽減するために非常に重要です。しかし、現状では、ご主人は育児に非協力的であるようです。まずは、ご主人と冷静に話し合い、あなたの苦しみを理解してもらう努力をしましょう。
- 具体的な要求を伝える：何をしてほしいのか、具体的に伝えましょう。例えば、「週末は３時間、娘を見てほしい」など。
- 感謝の気持ちを伝える：協力してくれたことに対しては、感謝の気持ちを伝えましょう。
- 専門家のサポート：夫婦カウンセリングを受けることも検討しましょう。
2. 育児と両立できる多様な働き方
保育園に入れない状況でも、諦める必要はありません。あなたの状況に合わせた、多様な働き方があります。
2-1. 在宅ワーク
在宅ワークは、自宅で仕事ができるため、育児と両立しやすい働き方です。以下のような職種があります。
- Webライター：記事作成、ブログ記事の執筆など。
- Webデザイナー：Webサイトのデザイン、コーディングなど。
- プログラマー：システム開発、アプリ開発など。
- データ入力：データ入力、資料作成など。
- オンラインアシスタント：事務作業、顧客対応など。
在宅ワークのメリットは、
- 時間の自由度が高い：自分のペースで仕事を進められる。
- 通勤の必要がない：移動時間を節約できる。
- 育児との両立がしやすい：赤ちゃんの様子を見ながら仕事ができる。
一方、デメリットは、
- 収入が不安定な場合がある：仕事の量や単価によって収入が変動する。
- 自己管理能力が必要：時間の管理や仕事の進捗を自分で管理する必要がある。
- 孤独感を感じやすい：一人で仕事をするため、孤独感を感じることがある。
2-2. パート・アルバイト
パートやアルバイトは、比較的短時間で働けるため、育児と両立しやすい働き方です。以下のような職種があります。
- 事務：書類整理、電話対応など。
- 販売：商品の販売、接客など。
- 飲食：調理補助、配膳など。
- 清掃：オフィス清掃、マンション清掃など。
- 保育補助：保育園での保育補助など（資格が必要な場合あり）。
パート・アルバイトのメリットは、
- 安定した収入が得られる：毎月決まった収入が得られる。
- 労働時間が短い：短時間勤務が可能な求人がある。
- 未経験でも始めやすい：特別なスキルがなくても始められる職種が多い。
一方、デメリットは、
- 収入が少ない場合がある：時給制のため、労働時間によって収入が左右される。
- 労働時間が固定されている場合がある：自分の都合に合わせてシフトを組めない場合がある。
- 人間関係：職場での人間関係に悩むこともある。
2-3. 副業
本業を持ちながら、空いた時間を利用して副業をすることも可能です。以下のような職種があります。
- Webライター：記事作成、ブログ記事の執筆など。
- ハンドメイド：アクセサリー、雑貨などの販売。
- オンライン講師：語学、プログラミングなどの指導。
- アフィリエイト：Webサイトやブログで商品を紹介し、収入を得る。
- 投資：株式投資、FXなど。
副業のメリットは、
- 収入源を増やせる：本業とは別の収入を得られる。
- スキルアップにつながる：新しいスキルを習得できる。
- キャリアの幅が広がる：自分の可能性を広げることができる。
一方、デメリットは、
- 時間管理が難しい：本業との両立が必要となる。
- 体力的な負担がある：長時間労働になる可能性がある。
- 確定申告が必要：収入によっては確定申告が必要となる。
2-4. フリーランス
フリーランスは、特定の企業に所属せず、個人で仕事を受注する働き方です。以下のような職種があります。
- Webデザイナー：Webサイトのデザイン、コーディングなど。
- プログラマー：システム開発、アプリ開発など。
- ライター：記事作成、コピーライティングなど。
- 翻訳：翻訳、通訳など。
- コンサルタント：経営コンサルタント、マーケティングコンサルタントなど。
フリーランスのメリットは、
- 自由な働き方：時間や場所にとらわれず、自由に働ける。
- 高収入の可能性：自分のスキルや実績次第で高収入を得られる。
- キャリアアップ：自分のスキルを磨き、キャリアアップできる。
一方、デメリットは、
- 収入が不安定：仕事の獲得状況によって収入が左右される。
- 自己管理能力が必要：仕事の管理、経費の管理などを自分で行う必要がある。
- 孤独感を感じやすい：一人で仕事をするため、孤独感を感じることがある。
3. 具体的なステップ：一歩を踏み出すために
多様な働き方について理解したところで、実際に一歩を踏み出すための具体的なステップを紹介します。
3-1. 自己分析
まずは、自分のスキルや経験、興味関心、そしてライフスタイルを考慮し、自分に合った働き方を見つけるための自己分析を行いましょう。
- 自分の強みと弱みを把握する：得意なこと、苦手なことを明確にする。
- 興味のある分野を見つける：どんなことに興味があるのか、どんな仕事をしたいのかを考える。
- ライフスタイルに合った働き方を選ぶ：育児との両立を考慮し、無理のない働き方を選ぶ。
3-2. 情報収集
自己分析の結果をもとに、具体的な求人情報や働き方に関する情報を収集しましょう。
- 求人サイトの活用：Webライター、在宅ワーク、パートなど、様々な求人情報を検索する。
- セミナーやイベントへの参加：働き方に関するセミナーやイベントに参加し、情報収集や人脈作りを行う。
- 専門家への相談：キャリアコンサルタントや専門家に相談し、アドバイスをもらう。
3-3. スキルアップ
希望する働き方によっては、スキルアップが必要となる場合があります。オンライン講座や書籍などを活用し、必要なスキルを習得しましょう。
- オンライン講座の受講：Webライティング、プログラミング、デザインなど、様々なスキルを学べるオンライン講座がある。
- 書籍での学習：関連書籍を読み、知識を深める。
- 実践的な経験を積む：実際に仕事をして、経験を積む。
3-4. 行動する
情報収集やスキルアップを終えたら、いよいよ行動に移しましょう。求人に応募したり、副業を始めたり、フリーランスとして活動を開始したり、一歩を踏み出すことが重要です。
- 求人への応募：興味のある求人に応募し、面接を受ける。
- 副業の開始：まずは、副業から始めてみる。
- フリーランスとしての活動開始：ポートフォリオを作成し、クライアントを獲得する。
4. 育児と仕事を両立するためのヒント
育児と仕事を両立するためには、様々な工夫が必要です。
4-1. タイムマネジメント
時間を有効活用するために、タイムマネジメントを意識しましょう。
- タスク管理：やるべきことをリスト化し、優先順位をつけて取り組む。
- 時間の有効活用：スキマ時間を活用し、効率的に仕事を進める。
- 休息時間の確保：適度な休憩を取り、心身の健康を保つ。
4-2. 周囲のサポート
周囲のサポートを得ることも、育児と仕事を両立するために重要です。
- 家族の協力：夫や両親など、家族の協力を得る。
- ベビーシッターの利用：ベビーシッターを利用し、一時的に育児をサポートしてもらう。
- 地域のサポート：地域の育児支援サービスや、子育て支援センターなどを活用する。
4-3. 柔軟な働き方
柔軟な働き方を選択することで、育児と仕事の両立がよりスムーズになります。
- 在宅ワーク：自宅で仕事ができるため、育児と両立しやすい。
- 時短勤務：短時間勤務を選択し、育児の時間を確保する。
- フレックスタイム制：勤務時間を自由に調整し、育児と仕事のバランスを取る。
5. 最後に：あなたの未来は、あなたの手で
この記事では、育児に悩むあなたが、多様な働き方を通じて、自分らしい生き方を見つけるためのヒントを提示しました。しかし、最も大切なのは、あなたが自分自身を信じ、一歩を踏み出すことです。
あなたは決して一人ではありません。あなたの悩みは、多くの人が経験することです。そして、必ず解決策は見つかります。あなたの未来は、あなたの手の中にあります。諦めずに、前向きに進んでいきましょう。
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