「育児放棄」の苦しみから、キャリアを切り開く方法：自己肯定感を高め、仕事と子育てを両立させるためのチェックリスト

この記事では、育児放棄という深い苦しみから、自己肯定感を高め、キャリアを再構築し、仕事と子育てを両立させるための具体的な方法を提案します。特に、過去の経験から自己を責め、将来への不安を抱えているあなたに向けて、どのようにして前向きな一歩を踏み出し、自分らしいキャリアを築いていくのかを、チェックリスト形式で分かりやすく解説します。

ストレスから育児放棄、、、長女の育児はすごく真剣に取り組んでいました。完璧とはいかなくても、よく相手をしていました。次女を里帰りで出産中、夫が仕事を辞めてしまいました。そのとき、安い新築県営住宅に当選したのに、仕事を続けて職場より近い今のアパートに暮らそうとのことで、少し遠方の住宅をキャンセルしました。なのに、仕事を辞め、すぐに仕事につかず、貯金なく、アパートを引越して夫の実家に同居したのが、間違いでした。引越し費用も私の親出し、汚い部屋の掃除、、生活保護、離婚別居も私の親が世間体を考え反対、私が私の実家に長くいればよかったのに、夫への愛情から別居できず、夫の実家で同居、掃除に明け暮れて、ハイハイする場所が確保できず、サークルに入れていました。のち、姑が夜の夫との関係をはじめそうな半裸の時に鍵のない部屋を開ける、家で舅と二人のとき、私の入浴中、確かめずに、風呂に入ってこようとする。夫の姉の夫が、来て、息子のうんこを、しかぶったパンツをそのまま洗濯機にいれて、部屋中くさい。部屋は腐った野菜のにおいが充満、姑の汚すぎる冷蔵庫の掃除、本当に住めないような家の掃除ばかり、で、胃痛に耐えられず、私の親がお金を出して、アパート代も出して、引越し、で、荷物は私がすべて一人で運ぶ、、次女は10ヶ月から数ヶ月私の実家で暮らしました。ですが、1歳すぎて、次第に私は、荷物整理など、しながら、ネット販売にはまっていきました。夫は、タダ働きの残業続き、仕事をかえてと頼んでも嫌だ。私は、親からの援助が重くて、次女1歳9ヶ月から保育園に預けることを考えましたが、すでに、発達の遅れや多動があり、保育園の見学で、走り回る、多動の様子に小さなブロックを口に入れるのではないかとの不安から、預けるのを断念、のち、すぐに、やはり、入れようとしたとき、に、空きはなく、私は、次女の遅れを相談して、自分がキズつくのが怖くて、相談も行けず、ノイローゼ気味に。それから、サークルに次女を入れテレビをみせ、ネット販売にはまるように、、。次女と遊んであげなくちゃ、、頭ではわかっているのに、ネットから離れられない。夫からもネットをやめるよう言われてもやめられない。次女の相談を夫にしたら、大丈夫と言われ。そして、2歳9ヶ月まで保育園に入れず、時々は遊びに連れて行ったものの、次女にサークルにいれてテレビを見せることが多く、保育園へ行き出しても、テレビを見せることが多く、なかなか、ネット販売から抜けでれませんでした。ネット販売とは、服を安く買って販売する月1、2万しかならないもの。自分でも、最低だと振り返り思うし、その後相談しても、今相談しても、自分を責めて泣きます。テレビでパンダが地震のストレスから育児放棄すると聞いて、ストレスから育児放棄したのか？と感じました。自分があまり遊んでやれなかったことを責めて苦しみました。自殺したくなるくらい、何度も泣きました。軽い鬱にもなりました。相談できなかった、助けを求めれなかった。可愛くて手離せなかった。次女は、発達障害と症状が似ていますが、判定してもらっていません。これだけ、環境が悪ければ環境のせいだと、理解しました。2歳遅れだと言われました。どんどん手遅れになっていきました。ネット販売を辞められたのが、4歳ごろ。それまで、していました。産まれつきの発達障害だよと言われたら、違う私のせいだ、私を責めてほしい、責められて苦しんだほうがいいと感じていました。落ち込んで悩んでいる私を支えたのが、次女の明るい笑顔でした。4歳からは、熱心に遊びに付き合い笑顔を取り戻した次女。元々人懐こく明るい子なのですが、次女が私が泣いていても、背中をさすり慰めてくれます。私が悪いことを次女に謝りました。今日も泣いていました。4歳から、それまで休んでいた教会に毎週行くようになり、今日も祈りをしましたが、次女が、ママが悲しんでいるのが伝わります。悲しまないように助けてください。って祈ってくれました。次女は、私のせいで、発達が遅れ、支援クラスです。今10歳です。私は次女のために、共に祈りながら、可能性を信じて努力するつもりです。次女は勉強ができないことを悩んでいないらしいです。一緒に祈りながら、できないことを人から責められないように、助けていきたいです。自分ができると、思ってできない状態から抜け出せなかった。そんな経験、あまり、ないですよね？私が保育士の勉強をしていると言ったら、あなたに保育士は無理とここで、責められました。それで、気がつきました。私は、この子をきちんと、自立するように立派に育てられたら、保育士としての仕事もできるのだと。自分の子供も育てられなくて、保育士なんてできないと。責められたけど、気がつけました。私のように、虐待や放棄する人は、どんな気持ちなんだろう。私が自分の子供を放棄から立派な大人に育てたら、何か、キズをうけたり、放棄された子供の助けができるかもしれない。なので、保育士の勉強も、育児も、仕事も頑張ります。放棄した人は私のような気持ちですか？

はじめに：過去の苦しみから、未来を切り開くために

あなたは、過去の育児における困難な経験から、深い自己嫌悪と罪悪感に苛まれていることと思います。しかし、その経験は、あなたを弱くするものではなく、むしろ、より強く、他者の痛みに寄り添える存在へと変える力を持っています。この記事では、あなたのこれまでの経験を肯定的に捉え、自己肯定感を高めながら、新しいキャリアを築き、仕事と子育てを両立させるための具体的なステップを提示します。あなたの抱える悩みは、決してあなただけのものではありません。多くの人々が、同様の困難を乗り越え、自分らしい人生を歩んでいます。あなたも、きっとできます。

1. 自己分析：過去の経験を理解し、自己肯定感を育む

過去の経験を振り返り、自己肯定感を高めることは、未来を切り開くための第一歩です。以下のチェックリストを用いて、あなたの感情や思考パターンを客観的に見つめ直しましょう。

過去の出来事を具体的に書き出す:

育児放棄につながった具体的な出来事、その時の感情、思考を詳細に記録しましょう。感情を言語化することで、客観的に状況を把握し、自己理解を深めることができます。
自己肯定的な言葉を探す:

自分自身を責める言葉ではなく、「あの時は精一杯だった」「困難な状況でも頑張った」など、肯定的な言葉を探し、書き出しましょう。自己肯定的な言葉は、自己肯定感を高めるための重要な要素です。
強みと弱みを認識する:

自分の強み（例：忍耐力、共感力、問題解決能力）と弱み（例：自己肯定感の低さ、完璧主義）を具体的に書き出し、自己理解を深めましょう。弱みを認識することは、改善への第一歩となります。
専門家への相談を検討する:

専門家（カウンセラー、心理士など）に相談し、客観的な視点からアドバイスを受けましょう。専門家のサポートは、自己肯定感を高め、心の傷を癒すために有効です。

2. キャリアプランの構築：自分らしい働き方を見つける

自己分析を通して、自分の強みや興味関心、価値観を明確にしたら、次に、自分らしいキャリアプランを構築しましょう。以下は、そのための具体的なステップです。

興味のある分野を明確にする:

これまでの経験や興味関心に基づいて、どのような仕事に興味があるのかを具体的にリストアップしましょう。保育士、福祉関係、カウンセラーなど、あなたの経験を活かせる分野も検討してみましょう。
必要なスキルを洗い出す:

興味のある分野で働くために必要なスキル（例：コミュニケーション能力、問題解決能力、専門知識）を洗い出し、自己評価を行いましょう。
スキルアップの方法を検討する:

不足しているスキルを習得するための方法（例：資格取得、セミナー参加、オンライン学習）を具体的に検討し、計画を立てましょう。スキルアップは、自信を高め、キャリアの選択肢を広げます。
働き方の選択肢を検討する:

フルタイム、パートタイム、在宅勤務など、様々な働き方の選択肢を検討し、自分のライフスタイルに合った働き方を見つけましょう。子育てとの両立を考慮し、柔軟な働き方を選ぶことも重要です。

3. スキルアップと資格取得：自信を高め、キャリアの可能性を広げる

キャリアプランを実現するために、スキルアップと資格取得は不可欠です。以下は、具体的なステップです。

必要な資格を調べる:

興味のある分野で働くために必要な資格（例：保育士資格、社会福祉士資格、キャリアコンサルタント資格）を調べ、取得方法や試験情報を確認しましょう。
学習計画を立てる:

資格取得に向けた学習計画を立て、具体的なスケジュールを立てましょう。無理のない計画を立てることが、継続の秘訣です。
オンライン学習を活用する:

オンライン学習プラットフォーム（例：Udemy、Coursera、Schoo）を活用し、自分のペースで学習を進めましょう。オンライン学習は、時間や場所にとらわれず、効率的にスキルを習得できます。
実践的な経験を積む:

ボランティア活動やインターンシップなどを通して、実践的な経験を積みましょう。実践的な経験は、知識を定着させ、自信を高めるために有効です。

4. 仕事と子育ての両立：バランスの取れた生活を送るために

仕事と子育ての両立は、多くの母親にとって大きな課題です。しかし、適切なサポートと工夫があれば、バランスの取れた生活を送ることができます。以下は、そのための具体的な方法です。

家族や周囲のサポートを得る:

家族（夫、親など）や周囲の人々（友人、地域の子育て支援サービスなど）に協力を求め、サポート体制を構築しましょう。遠慮なく頼ることが大切です。
保育サービスを活用する:

保育園、託児所、ベビーシッターなど、様々な保育サービスを活用し、自分の時間を確保しましょう。保育サービスの利用は、仕事と子育ての両立を支援します。
家事の負担を軽減する:

家事代行サービス、時短家電（食洗機、ロボット掃除機など）を活用し、家事の負担を軽減しましょう。家事の負担を減らすことで、心に余裕が生まれます。
時間の使い方を見直す:

タイムマネジメントスキルを習得し、時間の使い方を見直しましょう。優先順位をつけ、効率的にタスクをこなすことで、時間を有効活用できます。

5. 自己肯定感を高めるための習慣：自分を大切にする

自己肯定感を高めるためには、日々の生活の中で自分を大切にする習慣を取り入れることが重要です。以下は、そのための具体的な方法です。

セルフケアの時間を確保する:

自分のために時間を取り、リラックスできる活動（入浴、読書、瞑想など）を行いましょう。セルフケアは、心身の健康を保ち、自己肯定感を高めます。
目標を設定し、達成感を味わう:

小さな目標を設定し、達成する喜びを味わいましょう。目標達成の経験は、自己肯定感を高めるための重要な要素です。
ポジティブな言葉を使う:

自分自身や周囲の人々に対して、ポジティブな言葉を使うように心がけましょう。ポジティブな言葉は、心の状態を明るくし、自己肯定感を高めます。
失敗から学び、成長する:

失敗を恐れず、そこから学び、成長する姿勢を持ちましょう。失敗から学ぶことは、自己肯定感を高め、レジリエンスを育むために重要です。

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6. 周囲とのコミュニケーション：孤立を防ぎ、サポートを求める

過去の経験から、周囲とのコミュニケーションを避けてしまうこともあるかもしれません。しかし、孤立することは、問題をさらに深刻化させる可能性があります。積極的に周囲とのコミュニケーションを図り、サポートを求めることが重要です。

信頼できる人に話す:

信頼できる友人、家族、または専門家に、自分の気持ちや悩みを打ち明けましょう。話すことで、気持ちが楽になり、客観的なアドバイスを得ることができます。
同じような経験を持つ人とつながる:

同じような経験を持つ人々と交流できる場（オンラインコミュニティ、サポートグループなど）に参加しましょう。共感し合える仲間との出会いは、心の支えとなります。
積極的に情報収集する:

育児に関する情報や、キャリアに関する情報を積極的に収集しましょう。信頼できる情報源から情報を得ることで、正しい判断ができるようになります。
困ったときは助けを求める:

一人で抱え込まず、困ったときは、遠慮なく周囲の人々や専門家に助けを求めましょう。助けを求めることは、決して恥ずかしいことではありません。

7. 未来への展望：希望を持ち、一歩ずつ進む

過去の経験から抜け出し、未来に向かって歩み始めることは、容易なことではありません。しかし、諦めずに、希望を持ち、一歩ずつ進むことが大切です。以下は、そのための具体的なアドバイスです。

小さな成功を積み重ねる:

小さな目標を達成し、成功体験を積み重ねることで、自信を高めましょう。小さな成功の積み重ねが、大きな自信につながります。
自分を許し、受け入れる:

過去の自分を責めるのではなく、自分を許し、受け入れることが重要です。過去の経験は、あなたを成長させるための糧となります。
感謝の気持ちを持つ:

周囲の人々や、自分の置かれている状況に感謝の気持ちを持ちましょう。感謝の気持ちは、心の状態を豊かにし、前向きな気持ちを育みます。
諦めない:

困難に直面しても、諦めずに、目標に向かって努力を続けましょう。あなたの努力は、必ず報われるはずです。

まとめ：あなた自身の可能性を信じて

育児放棄という苦しみから、自己肯定感を高め、キャリアを再構築し、仕事と子育てを両立させることは、決して簡単な道のりではありません。しかし、自己分析、キャリアプランの構築、スキルアップ、周囲とのコミュニケーション、そして、自分自身を大切にすることを通じて、必ず実現できます。あなたの経験は、あなたを強くし、他者を助ける力となります。自分自身の可能性を信じ、一歩ずつ前進していきましょう。あなたは一人ではありません。そして、あなたの未来は、あなたの手の中にあります。

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