発達障害を持つお子さんの育児と仕事の両立：限界を感じた時の具体的な解決策
発達障害を持つお子さんの育児と仕事の両立：限界を感じた時の具体的な解決策
まず初めに、あなたの置かれている状況を深く理解し、心から共感しています。一人で抱え込まずに、この問題について一緒に考えていきましょう。
愚痴らせてください・・・・・
我が家の２番目は、広汎性発達障害を持っています。只今年長さん。来年には小学校に入学します。
その息子が、最近動向がひどくて私も心が折れ始めています・・・。
息子は毎週火曜日・・・自閉症専門の療育施設に母子療育で幼稚園（息子は保育園所属ですが幼・保一貫なので）が終わってから通っています
毎週水曜日・・・・・・言語教室（病院）に母子同伴で通ってます
隔週土曜日・・・・・・息子のみ自閉症専門の療育施設（火曜日と同じ施設）に通っています
他は保育園での生活です
問題はここからです
幼保、療育施設、言語教室ではすごくいい子。しかし帰宅するとがらりと変わり手が付けられなくなり・・・
夕方の時間帯は私一人で、小２の娘、年長の息子、２歳半の息子の面倒・・・それに家事をしています。
私は日中はパートもしておりますし、休まる時は３０分もない状態で毎日過ごしています。
家族は、主人（運送業、不定休帰宅遅い）実父（退職しましたが夕方のみ２時間だけの仕事）そして私とこども３人。
最近、その息子は身長も小学生並みにあり、力もだいぶ強くなり私ではかなわなくなてきました（泣）
ここの所、（眠剤、安定剤は服用中ですが）早朝４時起床、夜中徘徊・・・脱走等々。。
日曜日は、近くに住む妹が旦那さんとの折り合いも悪く実家である我が家に年少の娘、生後６か月の息子を連れてきてます。
でも、うちの息子は人に依存するので、帰宅時がとても大変で気を使うし憂鬱です。
ただでさえ、主人が出勤する時に出さえ追いかけて大通りにまで行く始末ですから・・・・。。。
朝から息子に、実父に神経を使い・・・そのまま仕事をして、帰宅すれば家事をして（療育の日は昼食もとる時間もなく夕飯の準備をしてからの療育となります）
実父は、気が短いしやたら干渉するし、日中家にいるのに何もせず寝て、テレビ見て・・・朝食も私が作り食べ終わってもそのまま・・・。
協力をお願いすると不機嫌に。
しかし、自分の友達の前では子守をアピールしてるからムカつくし・・・。
主人もあてにならないどころか、（今はどうかはわかろうともしませんが）不倫していた最低の男ですし・・・
はっきり言って、主人がいるのにもかかわらず、シングル状態です。
すごくつらいです。
母親やめたいと思うことが何度もあります。
なんでうちに産まれたんだろう・・・となんども泣きました。
ぶっちゃけ、息子と死のうかとも思ってます。
誤解しないで下いね、子供たちは３人とも障害があってもなくっても同じくらいかわいいんです。
ただそれが集合体となったとき・・・わたしも限界が感じ・・・さらに実父の目に余る行動も、主人への不信感もすべて重なりもう爆発するんです。
疲れました。
日曜日利用できる一時預かり施設をずっと探してました。（来年小学校なので長期休みの件もあり）
老人介護はいくらでもあるんです（私が昔介護の施設で働いてましたから・・・）それなのに子供は無いんです。本当に１件もなくって（＞＜）
絶望しました。
しかし、私が通っているメンタルの先生が定期的に言っている施設のショートステイを勧められました。
しかし、自宅から１時間も離れてるところだし、名前こそは調べたので知っていましたが、実態が分からず・・・
だって、今施設での障碍者虐待とかあるじゃないですか？
もし、息子がそんな目にあったら・・・という事を考えているうちに１年くらい悩んでました。
しかし、最近私の体調も思わしくなく利用を検討しようかと思いました・・・（正直怖いです）
もちろん見学にはいきます。
納得したうえで契約しますが、なんせ、日曜日、ショートステイがこの施設しかないので・・・
月曜日から土曜日まで保育園、そして主人の仕事の日曜日（月2～3回）のりようを考えているのですがこれは、「息子に対しての逃げ」になってしまうのでしょうか・・・？
息子もかわいそうかな・・・という思いもあり、すごく悩んでいますが、わたしの今の精神状態を考えるとそうしないと私までダウンしそうな勢いです・・
せめて日曜日は・・・と思い今まで過ごしてきましたが、ここの所日曜日。祝日が憂鬱で仕方がないのです。。
実父の、息子に対する怒鳴り・・・とか。←理解してもらえてないので、本当は家を出たいのですがそうもいかない事情になってしまい・・・。
もう、毎日憂鬱で、実父と会話するのも嫌だし同じ空気吸うのも嫌だし、主人にはもう期待できないし・・・
義両親はやはり偏見もちだし。
一応、相談は町の信頼できる保健師さんにしています。
そして、この結論になったわけです。
皆様、おっしゃりたいことはあると思います。賛否両論あって当たり前です。
しかし、今の私にはそれはとてもつらいので・・・
誹謗中傷はやめてください・・・
長文、乱文、誤字脱字多々あったと思いますが、最後まで読んで下さったみなさま感謝いたします。
私は育児放棄にあたるのでしょうか・・・・
この質問は、発達障害を持つお子さんの育児と、仕事、そして家族関係の複雑さからくる、切実な悩みを抱えたお母さんの声です。 毎日、お子さんの療育、家事、仕事、そして家族との関係に追われ、心身ともに限界を感じている状況が伝わってきます。 特に、発達障害のお子さんの特性による行動への対応、周囲の理解不足、そしてパートナーシップの崩壊が、大きなストレスとなっているようです。 この記事では、あなたの抱える問題に対して、具体的な解決策と、心の負担を軽減するためのヒントを提供します。
1. 現状の整理と問題点の明確化
まず、現状を整理し、問題点を具体的に把握することから始めましょう。 あなたの状況は、以下の複数の要因が複雑に絡み合っています。
- お子さんの特性への対応： 発達障害のお子さんの行動への対応は、親御さんにとって大きな負担となります。 特に、帰宅後の対応や、早朝・夜間の行動への対応は、睡眠不足や疲労につながりやすいです。
- 家族からのサポート不足： パートナーの協力が得られない、実父の理解と協力が得られない、義両親からの偏見など、家族からのサポートが得られない状況は、あなたの負担をさらに大きくしています。
- 仕事との両立： パートとして働きながら、家事、育児を一人でこなすことは、時間的にも体力的にも非常に厳しい状況です。
- 利用できるサービスの不足： 障害児向けのショートステイや一時預かり施設の不足は、あなたの休息の機会を奪い、精神的な負担を増大させています。
これらの問題点を整理することで、具体的な解決策を見つけやすくなります。
2. 育児と仕事の両立を支えるための具体的な解決策
次に、育児と仕事の両立を支えるための具体的な解決策を提案します。
2-1. 療育・福祉サービスの活用
お子さんの療育は、専門的な知識とサポートを得る上で非常に重要です。 現在利用している療育施設や言語教室に加え、以下のサービスも検討してみましょう。
- ショートステイの積極的な利用： 質問者様が検討されているショートステイは、あなたの心身の休息のために非常に有効な手段です。 虐待への不安はあるかもしれませんが、施設の見学や情報収集を通じて、信頼できる施設を見つけることが重要です。 積極的に利用することで、あなたの精神的な負担を軽減し、お子さんとの関係をより良いものにすることができます。
- 一時預かりサービスの活用： 週末や長期休暇中の預かりサービスは、あなたの自由時間を確保し、リフレッシュする機会を提供します。 地域の保育園や児童館、NPO法人などが提供している場合がありますので、積極的に情報を集めましょう。
- 訪問支援サービスの利用： 専門家が自宅を訪問し、育児に関するアドバイスやサポートを提供するサービスです。 育児の負担を軽減し、専門的な知識を得ることができます。
2-2. 家族との連携
家族との連携は、あなたの負担を軽減するために不可欠です。 以下の点に注意して、家族とのコミュニケーションを図りましょう。
- パートナーとの話し合い： パートナーに、あなたの現状と困っていることを具体的に伝え、協力を求めましょう。 感情的にならず、冷静に話し合うことが大切です。 育児や家事の分担について、具体的なルールを決め、実行できるように話し合いましょう。
- 実父とのコミュニケーション： 実父に対しては、あなたの負担を理解してもらうために、具体的に困っていることを伝えましょう。 感情的にならず、冷静に伝えることが重要です。 難しい場合は、第三者（保健師など）に仲介を依頼することも検討しましょう。
- 義両親との関係： 義両親との関係は、難しい場合もありますが、お子さんの特性について理解を深めてもらう努力をしましょう。 専門家のアドバイスを参考に、説明会に参加したり、情報を提供したりすることも有効です。
2-3. 休息時間の確保
心身の健康を保つためには、休息時間の確保が不可欠です。 以下の方法で、休息時間を確保しましょう。
- 睡眠時間の確保： 睡眠不足は、心身の健康に悪影響を及ぼします。 可能な限り、睡眠時間を確保するように努めましょう。 昼寝や、お子さんが寝た後の時間を有効活用することも有効です。
- リフレッシュできる時間の確保： 趣味や好きなことに時間を使い、リフレッシュできる時間を作りましょう。 友人との交流や、一人で過ごす時間も大切です。
- 家事の負担軽減： 家事代行サービスや、時短家電の導入など、家事の負担を軽減する方法を検討しましょう。
2-4. 専門家への相談
専門家への相談は、あなたの問題を解決するための重要な手段です。 以下の専門家に相談してみましょう。
- 保健師： 地域の保健師は、育児に関する相談や、利用できるサービスの情報提供など、様々なサポートを提供してくれます。
- 医師： お子さんの発達に関する悩みや、あなたの心身の不調について、医師に相談しましょう。 必要に応じて、専門機関を紹介してくれます。
- カウンセラー： 精神的な悩みやストレスを抱えている場合は、カウンセラーに相談しましょう。 専門的なアドバイスや、心のケアを受けることができます。
専門家への相談を通じて、あなたの抱える問題に対する具体的なアドバイスや、心のサポートを得ることができます。
3. 育児放棄について
「育児放棄にあたるのでしょうか」という問いについて、現時点でのあなたの行動が育児放棄に該当するとは言い切れません。 しかし、心身ともに限界を感じ、お子さんとの関係に悪影響が出ている場合は、注意が必要です。 育児放棄とは、子どもの養育を著しく怠ることで、子どもの心身の発達に深刻な影響を与える行為を指します。 あなたの場合、お子さんを愛し、積極的に療育を受けさせていることから、育児放棄とは言えません。 しかし、精神的な負担が限界に達し、お子さんへの対応がおろそかになる可能性がある場合は、早急な対策が必要です。
育児放棄を防ぐためには、以下の点に注意しましょう。
- 自分の心身の健康を優先する： 母親である前に、一人の人間として、自分の心身の健康を大切にしましょう。 休息を取り、リフレッシュする時間を確保することが重要です。
- 周囲に助けを求める： 一人で抱え込まず、周囲に助けを求めましょう。 家族、友人、専門家など、頼れる人に相談し、サポートを受けましょう。
- 適切なサービスを利用する： 療育施設、ショートステイ、一時預かりサービスなど、利用できるサービスを積極的に活用しましょう。
- 専門家のサポートを受ける： 保健師、医師、カウンセラーなど、専門家のサポートを受け、適切なアドバイスやケアを受けましょう。
4. 育児と仕事の両立を成功させるための心構え
育児と仕事の両立を成功させるためには、以下の心構えが重要です。
- 完璧主義を手放す： 完璧を求めすぎず、できる範囲でベストを尽くしましょう。 完璧を求めると、疲労感が増し、ストレスが溜まりやすくなります。
- 自分を責めない： 育児は、うまくいかないことや、思い通りにいかないことがたくさんあります。 自分を責めず、失敗から学び、前向きに進みましょう。
- 周囲の協力を得る： 一人で抱え込まず、周囲の協力を得ましょう。 家族、友人、専門家など、頼れる人に相談し、サポートを受けましょう。
- 情報収集を怠らない： 育児に関する情報を収集し、知識を深めましょう。 専門家の意見や、他の親御さんの体験談などを参考に、自分に合った方法を見つけましょう。
- 自分を大切にする： 自分の心身の健康を大切にし、休息を取り、リフレッシュする時間を確保しましょう。 自分を大切にすることで、心に余裕が生まれ、育児も仕事もより良いものになります。
5. まとめ：あなたへのエール
あなたの置かれている状況は、非常に困難であり、心身ともに疲労困憊していることと思います。 しかし、あなたは決して一人ではありません。 多くの人が、あなたと同じような悩みを抱え、様々な困難を乗り越えています。 この記事で提案した解決策を参考に、少しでもあなたの負担が軽減され、お子さんとの穏やかな日々を取り戻せることを願っています。
育児と仕事の両立は、決して簡単なものではありません。 しかし、あなたの努力と、周囲のサポート、そして適切なサービスの活用によって、必ず乗り越えることができます。 諦めずに、一歩ずつ前に進んでいきましょう。 あなたの頑張りを心から応援しています。
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